希少レア☆非加熱パライバトルマリン　ラウンド　0.197ct　ブラジル産　日独宝石鑑別書データ付き

販売価格	0円(内税)

SOLD OUT

特定商取引法に基づく表記 (返品など)

お探しの方が多いブラジル産「非加熱」パライバトルマリン。　
特に人気の高いラウンド、直径3.7㎜ありますから立派なセンターとなる大きさ。

鑑別書にGreenish Blue と記載あり、フィニッシュが青ですから青優勢のルース。わずかにグリーンを噛んでおり華やかさも感じます。

銅の含有量 CuO 2.37%は、満足度高い数値。
あくまでも目安のひとつですが、銅含有量が高い個体は色の濃さとネオン感がくっきりすることが多いというのがパライバの常識。

非加熱宝石の特徴は色が混ざり合い揺らめくこと。
光源やルース角度により発色が変化、希少パライバの青の揺らめきを思う存分楽しめます。
動画のほうがわかりやすく公開しています。

このルースは古いオールドストック、出品前にリカットを施しており大変綺麗な個体。

ルーペで見るとテーブル面の端に内部インクルージョンの影が出かかっている箇所があり光の反射で点のように映ります（画像矢印）
これは面キズではなく内部インクルージョンから来るもの、リカット店からも確認を頂きました。
肉眼で気になるような難点ではございません。

非加熱パライバはもともとインクルージョンが多いものがほとんど、こちらの程度ですと上質な部類です。

日独宝石研究所は信頼おける鑑別機関、パライバの非加熱鑑別が可能かつ銅とマンガンの含有量も記載されるのでお願いしました。パライバの非加熱鑑別書は英語作成のみ。

鑑別書記載の
Indications of clarity enhancement
について　↓

現在市場に出ているパライバの多くは含浸処理が施されている個体が多くなってきており宝飾業界では含浸処理が通常であるとみなすようになり、その一文が記載されるようになりました。
こちらのラウンドは初期の古いオールドストック、含浸記載されましたが著しい処理はされていない個体、とバイヤー様の私見を頂いています。
より詳しい説明を求める方へはお電話にてお話させて頂きます。
日独鑑別とGIA鑑別の特徴について、VL自身が集めた情報をお話します。

今回の発色と大きさ、希少ラウンドがお好みのお客さまにご検討頂ければ幸いです。

宝石名:非加熱パライバトルマリン（ブラジル産）
重さ:0.197ct
サイズ：3.65×3.77×2.26㎜
形状:ラウンド
日独宝石研究所鑑別書付
成分分析報告： CuO 2.37%/ MnO 4.00%
「ブラジル産」記載あり

#非加熱パライバトルマリン
#unheatedparaibatourmaline